2022.10.06
岐阜県の有効求人倍率(2022年8月) 前月比0.04ポイント増の1.66倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜です。
2022年8月の有効求人倍率が発表されました。
(参照:一般職業紹介状況(令和4年8月内容)|岐阜労働局)
「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。 有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、 逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。 |
◆8月の有効求人倍率
岐阜県内有効求人倍率は、前月比0.01ポイント増の1.69倍で、全国順位は前月と同じ3位でした。
新規求人倍率は0.02ポイント減の2.92倍で、新規求人数は4.2%減の1万5,734人、新規求職者数は3.6%減の5,383人となっています。
(参照、引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和4年8月内容》』PDF)
8月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。
【岐阜】1.69倍(+0.01)
【三重】1.43倍(+0.01)
【愛知】1.42倍(+0.05)
【東京】1.59倍(+0.06)
【全国】1.32倍(+0.03)
※全国順位は、岐阜3位、東京9位、三重22位、愛知23位です。
◆有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2022年8月