転職成功者インタビュー | リージョナルHERO
20代の頃から派遣社員として様々な職場で働いてきた岩橋さん。名古屋で勤めていた会社がなくなり、36歳で再び転職にチャレンジすることになった。今回希望していたのは、派遣時代に身に付けた品質保証の経験を活かせる、正社員の仕事。「仕事は好きでしたが、派遣時代はどんなにがんばっても評価してもらえず、業務も限られていました。だから正社員にこだわりたかった」と岩橋さんは振り返る。中部地方ではなかなか希望の求人に巡り合うことができず苦労したが、リージョナルキャリア岐阜の橋渡しで、現在の会社と出会った。現在は高難度の規格維持に取り組む品質管理部門の責任者として、幅広い業務に挑む日々。「予想以上に業務が幅広く、やったことのない仕事の連続ですが、できることが増え、スキルアップにつながっていると思う」と話す岩橋さんの転職体験談を紹介する。(※本記事の内容は、2022年1月取材時点の情報に基づき構成しています)
遠山さんにとって、今回は2度目の転職だった。1度目は家具販売店から、住宅関連設備の販売会社に転職。給料や休日といった条件面のよさに惹かれて飛び込んだものの、厳しいノルマとプレッシャーをかけられる環境に、強いストレスを感じていたという。しかし当時は、結婚間近。転職すべきかどうか悩んでいたが、「結婚するからこそ、長く働ける会社を探し直そう」と再転職を決意した。リージョナルキャリア岐阜のサポートで、現在の会社に転職成功。残業時間は減り、収入は逆にアップしたという。「何よりうれしいのは、良い人間関係のなかで、やりがいのある仕事ができること」と嬉しそうに話す遠山さんに、詳しい体験談を聞かせてもらった。(※本記事の内容は、2021年11月取材時点の情報に基づき構成しています。)