2022.03.11
岐阜県の有効求人倍率(2022年1月) 前月比0.04ポイント増の1.58倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜のスタッフです。
2022年1月の有効求人倍率が発表されました。
(※参照:一般職業紹介状況(令和4年1月内容)|岐阜労働局)
「有効求人倍率とは」
厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。
1月の有効求人倍率
都道府県名 | 有効求人倍率 | 前月比 | 全国順位 |
岐阜県 | 1.58倍 | +0.04 | 3位 |
三重県 | 1.33倍 | +0.04 | 22位 |
愛知県 | 1.27倍 | +0.01 | 27位 |
東京都 | 1.26倍 | +0.03 | 29位 |
全国 | 1.20倍 | +0.03 | ― |
岐阜県内有効求人倍率は、前月比0.04ポイント増の1.58倍で、10カ月連続の上昇となりました。全国順位は前月と変わらず3位のままでした。
有効求人数は前月比1.6%増の4万4310人で11カ月連続の上昇。有効求職者数は0.6%減の28,061人で4カ月ぶりの減少となりました。
(※参照、引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和4年1月内容》』PDF)
有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2022年1月
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