2023.01.10
岐阜県の有効求人倍率(2022年11月)は前月と同数値の1.68倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜です。
2022年11月の有効求人倍率が発表されました。
(参照:一般職業紹介状況(令和4年11月内容)|岐阜労働局)
「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。 有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、 逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。 |
◆11月の有効求人倍率
岐阜県内有効求人倍率は、8か月連続の1.6倍台で、全国順位は前月から1位下がり、4位でした。
新規求人倍率は0.08ポイント減の2.94倍で、新規求人数は3.3%減の1万6,440人、新規求職者数は0.9%減の5,591人となっています。
(参照、引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和4年11月内容》』PDF)
11月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。
【岐阜】1.68倍(+0.00)
【三重】1.43倍(+0.00)
【愛知】1.43倍(-0.01)
【東京】1.69倍(+0.04)
【全国】1.35倍(+0.00)
※全国順位は、東京3位、岐阜4位、三重20位、愛知も20位です。
◆有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2022年11月