2025.04.10
岐阜県の有効求人倍率（2025年2月）は0.06ポイント低下の1.45倍
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア岐阜のスタッフです。
このたび、2025年2月の岐阜県の有効求人倍率が発表されました。
「有効求人倍率とは」
厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い（企業にとって人手が不足している）状況で、逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い（求職者にとって仕事探しが難しい）状況となります。
2月の有効求人倍率
| 都道府県名 | 有効求人倍率 | 前月比 | 全国順位 |
| 岐阜県 | 1.45倍 | -0.06 | 6位 |
| 三重県 | 1.17倍 | +0.03 | 32位 |
| 愛知県 | 1.29倍 | +0.02 | 17位 |
| 東京都 | 1.74倍 | -0.04 | 1位 |
| 全国 | 1.24倍 | -0.02 | ― |
岐阜県内の有効求人倍率は、前月より0.06ポイント下がり1.45倍で、全国順位は前月から2位下がり6位でした。新規求人倍率は0.01ポイント減の2.60倍で、新規求人数は8.8％減の13,626人、新規求職者数は8.6％減の5,272人となっています。
（※参照・引用：『岐阜県の一般職業紹介状況《令和7年2月内容》』PDF）
有効求人倍率の推移（全国・岐阜）2020年4月～2025年2月
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